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      例)この袋は保存に便利だ。\\      例)この袋は保存に便利だ。\\
 \\ \\
-**ために**:「V」(動詞)(例12)とも「N」(名詞)(例13)とも使える。+**ために**:「V」(動詞)(例12)とも「N」(名詞)(例13)とも使える。\\ 
 + 
 +<color #ff7f27> **誤用例:** </color>[[文法書の使い方|【本ツールの使い方】]]\\ 
 +**1.その項目を使うべきでないところで使っている** \\ 
 + 例)今年の独立記念日は先週終わったばかりです。祝賀会の大部份は去年と同じな<color #ff7f27><del>**のに**</del></color>、ちょっと相違点があったと思います(誤用)。【『日本\\ 
 +   語学習者による日本語作文とその母語訳との対訳データベース』】→祝賀会の大部份は去年と同じです**<color #ff7f27>が</color>**、ちょっと相違点があったと思い\\ 
 +   ます。\\ 
 +   ※〈解説〉前件(「去年と同じ」)と後件(「相違点がある」)に「**逆接**」の意味が**弱い**場合は、「**が**」を使う。\\  
 +\\ 
 + 例)そのはなしからわたしたちはからだがよわい<color #ff7f27><del>**のに**</del></color>あたまがあったらかつことができるのをおぼえます(誤用)。【『日本語学習者による日本\\ 
 +   語作文とその母語訳との対訳データベース』】→からだが弱く**<color #ff7f27>ても</color>**~あたまが**<color #ff7f27>よければ</color>**かつことができる。\\ 
 +   ※〈解説〉「**仮定的な逆接**」(cf.機能1)の場合は、「**ても**」を使う。\\ 
 +\\ 
 +**2.その項目を使うべきところで使っていない(違う項目/違う構文を使っている)**\\  
 + 例)にほんいすんでいるです**<color #ff7f27><del>が</del></color>**、にほんごはできないので、こまります。(誤用)。【ママ、『寺村誤用例集データベース』】→にほんにすんで\\ 
 +   いる**<color #ff7f27>のに</color>**、にほんごができないので、こまります。\\ 
 +   ※〈解説〉前件(「にほんにすんでいる」)と後件(「にほんごができない」)に「**逆接**」の意味が**強い**場合は、「**のに**」のほうがいい。 
87のに.1746586321.txt.gz · 最終更新: 2025/05/07 11:52 by kaken

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