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--- 5いる [2025/04/27 16:11] – [機能１★：所在] kaken
+++ 5いる [2025/04/29 10:57] (現在) – [機能２★：存在] kaken
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 **機能１用例**：\\
-例１．先生は研究室にいます。←先生はどこにいますか？\\
+例１．先生は研究室に**います**。←先生はどこにいますか？\\
-例２．ねこはソファの上にいます。←ねこはどこにいますか？\\
+例２．ねこはソファの上に**います**。←ねこはどこにいますか？\\
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 **機能１と使い分けが必要な文法・文型**：\\
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 **機能１と使い分けが必要な文法・文型の用例**：\\
-例３．本はつくえの上にあります。←本はどこにありますか？\\
+例３．本はつくえの上に**あります**。←本はどこにありますか？\\
-例４．トイレはエレベーターのとなりにあります。←トイレはどこにありますか？\\
+例４．トイレはエレベーターのとなりに**あります**。←トイレはどこにありますか？\\
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 **機能１と使い分けが必要な文法・文型の違い**：　\\
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 ==== 機能２★： 存在 ====
-**[場所]に[主語]がいる**←場所に**<color #ed1c24>だれ／何が</color>**いる？\\
+**[場所]に<color #ed1c24>[主語]が</color>いる**←場所に**<color #ed1c24>だれ／何が</color>**いる？\\
-**場所＝古い情報　主語＝新しい情報**\\
+**場所＝古い情報　<color #ed1c24>主語＝新しい情報</color>**\\
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 **機能２用例**：\\
-例５．研究室に先生がいます。←研究室にだれがいますか？\\
+例５．研究室に先生が**います**。←研究室にだれがいますか？\\
-例６．ソファの上にねこがいます。←ソファの上に何がいますか？\\
+例６．ソファの上にねこが**います**。←ソファの上に何がいますか？\\
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 **機能２と使い分けが必要な文法・文型**：\\
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 **機能２と使い分けが必要な文法・文型の用例**：\\
-例７．つくえの上に本があります。←つくえの上に何がありますか？\\
+例７．つくえの上に本が**あります**。←つくえの上に何がありますか？\\
-例８．エレベーターのとなりにトイレがあります。エレベーターのとなりに何がありますか？\\
+例８．エレベーターのとなりにトイレが**あります**。エレベーターのとなりに何がありますか？\\
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 **機能２と使い分けが必要な文法・文型の違い**：\\
-**いる**：有情物主語　→　研究室に先生がいます。\\
+**<color #00a2e8>いる</color>**：有情物主語　→　研究室に<color #00a2e8>先生</color>が<color #00a2e8>います</color>。\\
-**ある**：無情物主語　→　つくえの上に本があります。　\\
+**<color #22b14c>ある</color>**：無情物主語　→　つくえの上に<color #22b14c>本</color>が<color #22b14c>あります</color>。　\\
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 ===== コラム =====
 ➣機能２の**疑問詞**（**QW**）\\
 ・**人→だれ**\\
-例）Q：へやに**だれ**がいますか。\\
+例）Q：部屋に**だれ**がいますか。\\
 　　A：**田中さん**がいます。\\
 ・**動物→何**\\
-例）Q：へやに**何**がいますか。\\
+例）Q：部屋に**何**がいますか。\\
 　　A：**いぬ**がいます。\\
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 **場所に主語が［__数__］いる**。\\
 例）教室に学生が__５人__います。\\
-例）へやにいぬが__２ひき__います。\\
+例）部屋にいぬが__２ひき__います。\\
 ===== 確認問題 =====