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81[Vにいく/くる/かえる]

基本情報

旧JLPT該当級:4
品詞:文型【用語の説明】
前接:V(動詞)連用形(ます形)⑥[動詞活用] 
意味:移動の目的

使い分けが必要な文法・文型

・Vていく50[Vていく]/Vてくる55[Vてくる]

文型を使う上で理解が必要な情報

意志動詞/無意志動詞⑧[動詞のタイプ]

機能

機能1★:移動の目的(V【意志動詞】に~)

機能1用例:

例1.パンを買いにいく
例2.日本へ日本語を勉強しに来た
例3.来月、家族に会いに帰る

機能1と使い分けが必要な文法・文型:

・Vていく/Vてくる

機能1と使い分けが必要な文法・文型の用例:

例4.駅の近くでパンを買っていく
例5.仕事の後でパンを買ってくる
例6.ちょっと、コーヒーを飲んでくる

機能1と使い分けが必要な文法・文型の違い:

Vにいく/くる/かえる:V=目的にいく/くる/かえる
V ていく: V の動作をしてから行く(Vの動作は話し手から離れていく)
V てくる:・ V の動作をしてから来る(Vの動作は話し手へ向かってくる)←例5
      ・Vの動きをしてから戻る←例6

誤用例: 【本ツールの使い方】
2.その項目を使うべきところで使っていない(違う項目/違う構文を使っている)
 例)ある老人は毎日もりをわたってまちにたくさんのぼうしを売るために行きました(誤用)。【『日本語学習者による日本語作文とその母語訳
   との対訳データベース』】→~売りに行きました
 例)ときどき夜半にきょうかいのサービスを聞いて行きます(誤用)。【『日本語学習者による日本語作文とその母語訳との対訳データベース』】
   →~聞きに行きます
 例)私は、来年の大学費たりないために夏休の前に、アルバイトを探がして行きました(誤用)。【ママ、『寺村誤用例集データベース』】→
   ~探しに行きました
   ※〈解説〉「Vにいく」→V(目的)にいく
        「Vていく」→ V の動作をしてから行く(Vの動作は話し手から離れていく)
        上記の例の(「売る/聞く/探す」)が「目的」なので、「Vにいくを使う。