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初級日本語文法の総まとめ

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7vうとする

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7vうとする [2025/04/28 10:00] – [機能1★: 【V(よ)うとする・V(よ)うとしない】意志、こころみ、努力] kaken7vうとする [2026/03/07 14:44] (現在) – [機能2★: 【V1(よ)うとする、V2】V1の直前にV2] kaken
行 7: 行 7:
     2直前\\     2直前\\
 ===== 使い分けが必要な文法・文型 ===== ===== 使い分けが必要な文法・文型 =====
-・1V(よ)うと思う[[6Vうと思う|6[Vうと思う]]]\\+・1V(よ)うと思う[[6vうと思う|6[Vうと思う]]]\\
 ・1Vことにする[[24vことにする|24[Vことにする]]] ・1Vことにする[[24vことにする|24[Vことにする]]]
 ===== 機能 ===== ===== 機能 =====
 ==== 機能1★: 【V(よ)うとする・V(よ)うとしない】意志、こころみ、努力 ==== ==== 機能1★: 【V(よ)うとする・V(よ)うとしない】意志、こころみ、努力 ====
 === 機能1用例: === === 機能1用例: ===
-例1.寝ようとしたが、となりがうるさくて寝られなかった。\\ +例1.**寝ようとした**が、となりがうるさくて寝られなかった。\\ 
-例2.カレーを作ろうとしたが、やさいがなかった。\\ +例2.カレーを**作ろうとした**が、やさいがなかった。\\ 
-例3.犬が階段をのぼろうとしている。\\ +例3.犬が階段を**のぼろうとしている**。\\ 
-例4.お客さんは帰ろうとしない。\\+例4.お客さんは**帰ろうとしない**。\\
 === 機能1と使い分けが必要な文法・文型: === === 機能1と使い分けが必要な文法・文型: ===
 ・V(よ)うと思う\\ ・V(よ)うと思う\\
 ・Vことにする ・Vことにする
 === 機能1と使い分けが必要な文法・文型の用例: === === 機能1と使い分けが必要な文法・文型の用例: ===
-例5.そろそろ寝ようと思う。\\ +例5.そろそろ**寝ようと思う**。\\ 
-例6.娘の誕生日にケーキを作ろうと思う。\\ +例6.娘の誕生日にケーキを**作ろうと思う**。\\ 
-例7.田中さんはケーキを作ろうと思っている。\\ +例7.田中さんはケーキを**作ろうと思っている**。\\ 
-例8.毎日、ジョギングをすることにした。\\ +例8.毎日、ジョギングを**することにした**。\\ 
-例9.今度の旅行には行かないことにした。+例9.今度の旅行には**行かないことにした**
 === 機能1と使い分けが必要な文法・文型の違い:  === === 機能1と使い分けが必要な文法・文型の違い:  ===
 **V(よ)うとする(しない)**:意志、こころみ、努力【実際にしなかったが、動作をこころみた】 \\ **V(よ)うとする(しない)**:意志、こころみ、努力【実際にしなかったが、動作をこころみた】 \\
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 \\ \\
 ※将来的に計画を立てていること、また未定のことには、「V(よ)うとする・しない」ではなく、「V(よ)うと思う」を使う。\\ ※将来的に計画を立てていること、また未定のことには、「V(よ)うとする・しない」ではなく、「V(よ)うと思う」を使う。\\
-例10.帰国しても、日本語の勉強を続けようと思う。\\ +例10.帰国しても、日本語の勉強を**続けようと思う**。\\ 
-例11.これからもっとがんばろうと思う。\\ +例11.これからもっと**がんばろうと思う**。\\ 
-==== 機能2★: 【V1うとする、V2】V1の直前にV2 ====+==== 機能2★: 【V1(よ)うとする、V2】V1の直前にV2 ====
 **機能2用例**:\\ **機能2用例**:\\
-例12.家を出ようとしたとき、雨が降ってきた。\\ +例12.家を**出ようとした**とき、雨が降ってきた。\\ 
-例13.おふろに入ろうとしていたところ(に)、電話がかかってきた。\\+例13.おふろに**入ろうとしていた**ところ(に)、電話がかかってきた。\\
  
 +<color #ff7f27> **誤用例:** </color>[[文法書の使い方|【本ツールの使い方】]]\\
 +**1.その項目を使うべきでないところで使っている** \\
 + 例)一人がたばこを<color #ff7f27><del>**吸おとしたら**</del></color>その人たげでなくかれのあたりの人々にもきけんなことである(誤用)。【『日本語学習者による日本語作文と\\   
 +   その母語訳との対訳データベース』】→一人がタバコを**<color #ff7f27>吸うと</color>**、その人だけでなく、まわりにいる人にもきけんがおよぶ。\\
 +        ※〈解説〉「Vうとする」は「こころみ」(cf.機能1)を表しているが、ここは「**一般的条件(必然的な関係)**」 の意味なので、「**Vと**」を使\\
 +    う。 \\
 +
 +**3.誤形成(形、活用、助詞などの間違い)** \\
 + 例)はじめに、店員は4万5千円<color #ff7f27><del>**売ろうにした**</del></color>が、けっきょくヤンさんは4万円でかった (誤用)。【ママ、『寺村誤用例集データベース』】→\\
 +   店員は4万5千円で**<color #ff7f27>売ろうとした</color>**~。 \\
 +    ※〈解説〉助詞の間違い:「**<color #ff7f27><del>に</del></color>**」→「**<color #ff7f27>と</color>**」
7vうとする.1745802037.txt.gz · 最終更新: 2025/04/28 10:00 by kaken

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