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67という

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67という [2024/03/02 13:03] – [コラム] kaken67という [2025/05/06 15:16] (現在) – [機能1★:伝聞(間接話法・直接話法)] kaken
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 ==== 機能1★:伝聞(間接話法・直接話法) ==== ==== 機能1★:伝聞(間接話法・直接話法) ====
 === 機能1用例: === === 機能1用例: ===
-例1.きのう、北海道で地震があったという。\\ +例1.きのう、北海道で地震があった**という**。\\ 
-例2.今年は、雪が少ないという/といわれている。\\ +例2.今年は、雪が少ない**という****といわれている**。\\ 
-例3.学生に、「レポートを出してください」と言った。\\ +例3.学生に、「レポートを出してください」**と言った**。\\ 
-例4.みんなに、「クラスに遅れないでください」と言ってください。\\ +例4.みんなに、「クラスに遅れないでください」**と言ってください**。\\ 
-例5.田中さんはパーティには行かないと言っている。\\ +例5.田中さんはパーティには行かない**と言っている**。\\ 
-例6.リさんは「また京都に行きたいです」と言っていた。+例6.リさんは「また京都に行きたいです」**と言っていた**
 === 機能1と使い分けが必要な文法・文型: === === 機能1と使い分けが必要な文法・文型: ===
 ・そうだ\\ ・そうだ\\
 ・Vようにいう                                             ・Vようにいう                                            
 === 機能1と使い分けが必要な文法・文型の用例: === === 機能1と使い分けが必要な文法・文型の用例: ===
-例7.きのう、北海道で地震があったそうだ。\\ +例7.きのう、北海道で地震があった**そうだ**。\\ 
-例8.今年は、雪が少ないそうだ。\\ +例8.今年は、雪が少ない**そうだ**。\\ 
-例9.学生に、レポートを出すように言った。\\ +例9.学生に、レポートを出す**ように言った**。\\ 
-例10.みんなに、クラスに遅れないように言ってください。+例10.みんなに、クラスに遅れない**ように言ってください**
 === 機能1用法1と使い分けが必要な文法・文型の違い: === === 機能1用法1と使い分けが必要な文法・文型の違い: ===
-**という**:一般的に言われていることを述べる。書くときに使う。\\ +**という**:一般的に言われていることを述べる。書くときに使う。\\ 
-    間接話法(例1、例2、例5)にも直接話法(例3、例4、例6)にも使う。\\+    間接話法(例1、例2、例5)にも直接話法(例3、例4、例6)にも使う。\\
 **そうだ**:話すときに使う。\\ **そうだ**:話すときに使う。\\
 **Vようにいう**:間接話法のみに使う。もとの文は依頼や支持、命令を表す。\\ **Vようにいう**:間接話法のみに使う。もとの文は依頼や支持、命令を表す。\\
67という.1709352239.txt.gz · 最終更新: 2024/03/02 13:03 by kaken

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