55vてくる
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| 55vてくる [2025/05/05 14:44] – kaken | 55vてくる [2026/03/15 16:34] (現在) – [機能2★★:変化【時間】] kaken | ||
|---|---|---|---|
| 行 31: | 行 31: | ||
| 例6.駅まで**走っていった**。\\ | 例6.駅まで**走っていった**。\\ | ||
| 例7.パンを**買いにいく**。\\ | 例7.パンを**買いにいく**。\\ | ||
| - | 例8.日本へ日本語を**勉強しに来た。\\ | + | 例8.日本へ日本語を**勉強しに来た**。\\ |
| - | 例9.来月、家族に**会いに帰る**。 | + | 例9.来月、家族に**会いに帰る**。\\ |
| === 機能1と使い分けが必要な文法・文型の違い: === | === 機能1と使い分けが必要な文法・文型の違い: === | ||
| **V てくる:** V の動作をしてから来る(Vの動作は話し手へ向かってくる)\\ | **V てくる:** V の動作をしてから来る(Vの動作は話し手へ向かってくる)\\ | ||
| 行 51: | 行 52: | ||
| **V てくる(きた):** V の動作は過去から現在へ変化する\\ | **V てくる(きた):** V の動作は過去から現在へ変化する\\ | ||
| ※Vてきている:現在における変化の結果\\ | ※Vてきている:現在における変化の結果\\ | ||
| - | **V ていく:** V の動作はある時点から未来に向かって変化する | + | **V ていく:** V の動作はある時点から未来に向かって変化する\\ |
| + | |||
| + | **<color # | ||
| + | **1.その項目を使うべきでないところで使っている** \\ | ||
| + | 例)文部省へ請願書をもっ< | ||
| + | もっ**< | ||
| + | ※〈解説〉「**Vの動作は話し手から離れていく**」場合は、「**Vていく**」を使う。 \\ | ||
| + | \\ | ||
| + | **2.その項目を使うべきところで使っていない(違う項目/違う構文を使っている)** \\ | ||
| + | 例)〈家に帰って〉店でケーキを買っ< | ||
| + | ※〈解説〉Vていく:Vの動作は話し手から離れていく \\ | ||
| + | Vてくる:Vの動作は話し手へ向かってくる/Vの動きをしてから戻る | ||
| ===== コラム ===== | ===== コラム ===== | ||
| ➣通常、「~ていく/~てくる」の形で使う動詞がある:\\ | ➣通常、「~ていく/~てくる」の形で使う動詞がある:\\ | ||
| 行 58: | 行 70: | ||
| \\ | \\ | ||
| ➣話し手の方向への移動のとき、「送る」、「書く」、「かける」がかならず「くる」といっしょに使う。\\ | ➣話し手の方向への移動のとき、「送る」、「書く」、「かける」がかならず「くる」といっしょに使う。\\ | ||
| + | 例)(わたしに)送ってくる\\ | ||
| + | 例)(わたしに)メールを書いてくる\\ | ||
| + | 例)(わたしに)電話をかけてくる\\ | ||
| \\ | \\ | ||
| ➣「変化動詞」といっしょに、変化を表す副詞(だんだん、少しずつ など)を使うこともある。\\ | ➣「変化動詞」といっしょに、変化を表す副詞(だんだん、少しずつ など)を使うこともある。\\ | ||
55vてくる.1746423893.txt.gz · 最終更新: 2025/05/05 14:44 by kaken