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| 51vている [2026/03/14 22:29] – kaken | 51vている [2026/03/15 16:31] (現在) – [機能4★★:経験・経歴] kaken |
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| **<color #ff7f27>誤用例:</color>**[[文法書の使い方|【本ツールの使い方】]]\\ | **<color #ff7f27>誤用例:</color>**[[文法書の使い方|【本ツールの使い方】]]\\ |
| **1.その項目を使うべきでないところで使っている**\\ | **1.その項目を使うべきでないところで使っている**\\ |
| 例)かべの上に日本全国地図が<color #ff7f27>**はって<del>います</del>**</color>(誤用)。【ママ、『寺村誤用例集データベース』】→地図が<color #ff7f27>**はってあります**</color>。 \\ | 例)かべの上に日本全国地図が<color #ff7f27>**はって<del>います</del>**</color>(誤用)。【ママ、『寺村誤用例集データベース』】→地図が<color #ff7f27>**はってあります**</color>。 \\ |
| 例)ドーア反対がわのかべに、とけいが<color #ff7f27>**かけて<del>います</del></color>**(誤用)。【ママ、『寺村誤用例集データベース』】→とけいが**<color #ff7f27>かけてあります</color>**。 \\ | 例)ドーア反対がわのかべに、とけいが<color #ff7f27>**かけて<del>います</del>**</color>(誤用)。【ママ、『寺村誤用例集データベース』】→とけいが**<color #ff7f27>かけてあります</color>**。 \\ |
| 例)下の本相は、日本の漫画が<color #ff7f27>**並べて<del>います</del>**</color>(誤用)。【ママ、『寺村誤用例集データベース』】→漫画が<color #ff7f27>**並べてあります**</color>。 \\ | 例)下の本相は、日本の漫画が<color #ff7f27>**並べて<del>います</del>**</color>(誤用)。【ママ、『寺村誤用例集データベース』】→漫画が<color #ff7f27>**並べてあります**</color>。 \\ |
| ※〈解説〉結果の継続の場合は「動きが短いV+いる」、「**動きがしばらく続くV+ある**」(cf. 動詞のタイプ)を使う。 \\ | ※〈解説〉結果の継続の場合は「動きが短いV+いる」、「**動きがしばらく続くV+ある**」(cf. 動詞のタイプ)を使う。 \\ |
| 「**はる**」、「**かける**」、「**並べる**」:**動きがしばらく続くV** \\ | 「**はる**」、「**かける**」、「**並べる**」:**動きがしばらく続くV** \\ |
| 例)それである日いぴきのウサギがそのライオンに「あなたよりもっと強い動物があります。」と<color #ff7f27>**<del>言っていました</del>**</color>(誤用)。【ママ、『日本語学習者による日本語作文とその母語訳との対訳データベース』】→~と**<color #ff7f27>言いました</color>**。 \\ | |
| 例)農夫はその死んだとらの皮をむいて家へ帰って来ました。家に農夫のとらの皮をよく<color #ff7f27><del>**あらっていました**</del></color>(誤用)。。【ママ、『日本語学習者による日本語作文とその母語訳との対訳データベース』】→家でとらの皮をよく**<color #ff7f27>あらいました</color>**。 \\ | |
| ※〈解説〉「Vていました」:何回も(繰り返し) \\ | |
| **「Vた」:一回** \\ | |
| 例)そのことについて、一緒にアルバイトを<color #ff7f27>**<del>する</del>**</color>、もう五十才になる日本人のおばさんにきいてみます(誤用)。【ママ、『寺村誤用例集データベース』】→一緒にアルバイトを**<color #ff7f27>している</color>**~。 \\ | |
| 例)わたしはいま国際学友会日本語学校で日本語の勉強を<color #ff7f27><del>**します**</del></color>(誤用)。【ママ、『寺村誤用例集データベース』】→いま~勉強**<color #ff7f27>しています</color>**。 \\ | |
| 例)いまわたしはにほんのがっこうでにほんごを<color #ff7f27>**<del>ならいます</del>**</color>(誤用)。【ママ、『寺村誤用例集データベース』】→いま~**<color #ff7f27>ならっています</color>**。 \\ | |
| ※〈解説〉**動きが__いま__続いている**ので、「**Vている**」を使う。「Vる」は「__これから__する」という意味である。 \\ | |
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| 例)私たちが毎日<color #ff7f27><del>**見た**</del></color>のテレビ、新聞、雑誌と毎日通った商店街、駅、デパードなどに確か広告というものが入り込んでいる(誤用)。【ママ、『寺村誤用例集データベース』】→毎日見ている~毎日通っている \\ | 例)それである日いぴきのウサギがそのライオンに「あなたよりもっと強い動物があります。」と<color #ff7f27>**<del>言っていました</del>**</color>(誤用)。【ママ、『日本語学習\\ |
| ※〈解説〉動きがいま続いているので、「Vている」を使う。「Vた」は「動きが完了した(過去)」という意味である。 | 者による日本語作文とその母語訳との対訳データベース』】→~と**<color #ff7f27>言いました</color>**。 \\ |
| | 例)農夫はその死んだとらの皮をむいて家へ帰って来ました。家に農夫のとらの皮をよく<color #ff7f27><del>**あらっていました**</del></color>(誤用)。【ママ、『日本語学習者に\\ |
| | よる日本語作文とその母語訳との対訳データベース』】→家でとらの皮をよく**<color #ff7f27>あらいました</color>**。 \\ |
| | ※〈解説〉「Vていました」:何回も(繰り返し) \\ |
| | **「Vた」:一回** \\ |
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| | 例)そのことについて、一緒にアルバイトを<color #ff7f27>**<del>する</del>**</color>、もう五十才になる日本人のおばさんにきいてみます(誤用)。【ママ、『寺村誤用例集データ\\ |
| | ベース』】→一緒にアルバイトを**<color #ff7f27>している</color>**~。 \\ |
| | 例)わたしはいま国際学友会日本語学校で日本語の勉強を<color #ff7f27><del>**します**</del></color>(誤用)。【ママ、『寺村誤用例集データベース』】→いま~勉強**<color #ff7f27>しています</color>**。 \\ |
| | 例)いまわたしはにほんのがっこうでにほんごを<color #ff7f27>**<del>ならいます</del>**</color>(誤用)。【ママ、『寺村誤用例集データベース』】→いま~**<color #ff7f27>ならっています</color>**。 \\ |
| | ※〈解説〉**動きが__いま__続いている**ので、「**Vている**」を使う。「Vる」は「__これから__する」という意味である。 \\ |
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| | 例)私たちが毎日<color #ff7f27><del>**見た**</del></color>のテレビ、新聞、雑誌と毎日<color #ff7f27>**<del>通った</del>**</color>商店街、駅、デパードなどに確か広告というものが入り込んでいる(誤用)。【ママ、\\ |
| | 『寺村誤用例集データベース』】→毎日**<color #ff7f27>見ている</color>**~毎日**<color #ff7f27>通っている</color>** \\ |
| | ※〈解説〉**動きが__いま__続いている**ので、「**Vている**」を使う。「Vた」は「動きが完了した(__過去__)」という意味である。\\ |
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| | **2.その項目を使うべきところで使っていない(違う項目/違う構文を使っている)** \\ |
| | 例)応節食品はたとえば,みかんやバークワやおかしなどを<color #ff7f27>**<del>売ってある</del>**</color>(誤用)。【ママ、『日本語学習者による日本語作文とその母語訳との\\ |
| | 対訳データベース』】→~を**<color #ff7f27>売っている</color>**。 \\ |
| | 例)私もこたつが<color #ff7f27>**<del>持ってあります</del>**</color>(誤用)。【ママ、『寺村誤用例集データベース』】→私もこたつを**<color #ff7f27>持っている</color>**。\\ |
| | ※〈解説〉結果の継続ではなく、**動きの継続**なので、「**Vている**」を使う(cf.機能1)。 \\ |
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| | 例)はるか昔、あるいなかにある貧しい農夫が**<color #ff7f27><del>住みました</del></color>**(誤用)。【ママ、『日本語学習者による日本語作文とその母語訳との対訳データ\\ |
| | ベース』】→貧しい農夫が**<color #ff7f27>住んでいました</color>**。 \\ |
| | ※〈解説〉「住む」**動きがしばらく続いている**ので、「**Vている**」を使う。 \\ |
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| | **3.誤形成(形、活用、助詞などの間違い)** \\ |
| | 例)アンパウは少さくて赤い色の封筒で、中にはお金<color #ff7f27>**<del>を入れています</del>**</color>(誤用)。【ママ、『日本語学習者による日本語作文とその母語訳との対訳\\ |
| | データベース』】→中にはお金**<color #ff7f27>が入っています</color>**。 \\ |
| | ※〈解説〉結果の継続の場合は、「[N**が**]**動きが短いVている**」(お金が入っている)を使う(cf.動詞のタイプと機能3)。 |
| ===== コラム ===== | ===== コラム ===== |
| ➣状態動詞([[⑧動詞のタイプ|⑧[動詞のタイプ]]])は、通常、「Vている」の形をもたない\\ | ➣状態動詞([[⑧動詞のタイプ|⑧[動詞のタイプ]]])は、通常、「Vている」の形をもたない\\ |