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初級日本語文法の総まとめ

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21こと

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21こと [2025/04/30 13:15] – [機能1★: 名詞化] kaken21こと [2026/03/14 23:11] (現在) kaken
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 N+である+こと→****N**\\ N+である+こと→****N**\\
 === 機能1用例: === === 機能1用例: ===
-例1.**知っている****こと**を話してください。\\ +例1.知っている**こと**を話してください。\\ 
-例2.きのう、大学の前で事故が**あった****こと**を知っていますか。\\ +例2.きのう、大学の前で事故があった**こと**を知っていますか。\\ 
-例3.今日、クラスに**行けない****こと**を先生に伝えてください。\\ +例3.今日、クラスに行けない**こと**を先生に伝えてください。\\ 
-例4.私のしゅみは料理を**する****こと**です。\\ +例4.私のしゅみは料理をする**こと**です。\\ 
-例5.この店はケーキが**おいしい****こと**で有名です。\\ +例5.この店はケーキがおいしい**こと**で有名です。\\ 
-例6.大学を卒業したら、**好きな****こと**をしていきたい。\\ +例6.大学を卒業したら、好きな**こと**をしていきたい。\\ 
-例7.山田さんのお姉さんが**歌手である****こと**を知っていますか。+例7.山田さんのお姉さんが歌手である**こと**を知っていますか。
 === 機能1と使い分けが必要な文法・文型: === === 機能1と使い分けが必要な文法・文型: ===
 ・の\\ ・の\\
行 41: 行 41:
 \\ \\
 ➣「**こと**」しか使えない\\ ➣「**こと**」しか使えない\\
-・後ろに「**です・だ・である**」が来る場合\\ +・後ろに「**<color #ed1c24>です・だ・である</color>**」が来る場合\\ 
-例)私のしゅみは料理をすること**です**。\\ +例)私のしゅみは料理をする**こと****<color #ed1c24>です</color>**。\\ 
-例)私の仕事は日本語を教えること**だ**。\\ +例)私の仕事は日本語を教える**こと****<color #ed1c24></color>**。\\ 
-・後ろに「**伝達動詞**」(言う、話す、伝える、知らせる など)が来る場合\\ +・後ろに「**<color #ed1c24>伝達動詞</color>**」(言う、話す、伝える、知らせる など)が来る場合\\ 
-例)今日、クラスに行けないことを先生に**伝えて**ください。\\+例)今日、クラスに行けない**こと**を先生に**<color #ed1c24>伝えて</color>**ください。\\
 ※「こと」の前に、「という」を使うこともある。\\ ※「こと」の前に、「という」を使うこともある。\\
-例)今日、クラスに行けないということを先生に**伝えて**ください。\\ +例)今日、クラスに行けない**ということ**を先生に**<color #ed1c24>伝えて</color>**ください。\\ 
-・後ろに「**思考動詞**」(思う、考える など)が来る場合\\ +・後ろに「**<color #ed1c24>思考動詞</color>**」(思う、考える など)が来る場合\\ 
-例)来月からアルバイトをすることを**考えて**いる。\\+例)来月からアルバイトをする**こと**を**<color #ed1c24>考えて</color>**いる。\\
 ・「こと」の**文型**:cf.コラム\\ ・「こと」の**文型**:cf.コラム\\
 \\ \\
 ➣「**の**」しか使えない\\ ➣「**の**」しか使えない\\
-・**名詞(N)の代わり**\\ +・**<color #ed1c24>名詞(N)の代わり</color>**\\ 
-例)このズボンは少し大きいです。もっと小さいの(=**ズボン**)はありませんか。\\ +例)このズボンは少し大きいです。もっと小さい****(=**<color #ed1c24>ズボン</color>**)はありませんか。\\ 
-・後ろに「**感覚動詞**」(見る、見える、聞く、聞こえる など)が来る場合\\ +・後ろに「**<color #ed1c24>感覚動詞</color>**」(見る、見える、聞く、聞こえる など)が来る場合\\ 
-例)となりの部屋で歌を歌っているのが**聞こえた**。\\ +例)となりの部屋で歌を歌っている****が**<color #ed1c24>聞こえた</color>**。\\ 
-・後ろに「**待つ、手伝う、やめる、じゃまする** など」が来る場合\\ +・後ろに「**<color #ed1c24>待つ、手伝う、やめる、じゃまする</color>** など」が来る場合\\ 
-例)田中さんが料理を作るのを**手伝ってくれた**。\\ +例)田中さんが料理を作る****を**<color #ed1c24>手伝ってくれた</color>**。\\ 
-例)仕事が終わるのを少し**待ってください**。\\ +例)仕事が終わる****を少し**<color #ed1c24>待ってください</color>**。\\ 
-・強調の場合「**~のは~だ**」\\ +・強調の場合「**<color #ed1c24>~のは~だ</color>**」\\ 
-例)クラスに遅れた**のは**、電車が遅れたから**だ**。\\+例)クラスに遅れた**の<color #ed1c24></color>**、電車が遅れたから**<color #ed1c24></color>**。\\
 \\ \\
 ➣「**の**」のほうがいい\\ ➣「**の**」のほうがいい\\
-・「~の**がA/N**」\\ +・「~の**<color #ed1c24>がA/N</color>**」\\ 
-例)アンナさんは漢字を覚えるの**が早い**。\\ +例)アンナさんは漢字を覚える**の****<color #ed1c24>が早い</color>**。\\ 
-例)ヤンさんはギターをひくの**が上手**だ。\\ +例)ヤンさんはギターをひく**の****<color #ed1c24>が上手</color>**だ。\\ 
-例)私は歌を歌うの**が趣味**だ。\\+例)私は歌を歌う**の****<color #ed1c24>が趣味</color>**だ。\\
 \\ \\
 ➣「**もの**」しか使えない\\ ➣「**もの**」しか使えない\\
-・具体的な「**物**」\\ +<color #ed1c24>具体的な</color>「**<color #ed1c24></color>**」\\ 
-例)何か**おいしいもの**を食べに行きましょう。\\+例)何か**<color #ed1c24>おいしい</color>もの**を食べに行きましょう。\\
  
 +**<color #ff7f27>誤用例:</color>**[[文法書の使い方|【本ツールの使い方】]]\\
 +**1.その項目を使うべきでないところで使っている**\\ 
 + 例)なぜなれば、「WHERE THERE IS A WILL,THERE IS AWAY」というえいごのことわざのように、いしと\\
 +   けついがあればタバコをすう<color #ff7f27>**<del>こと</del>**</color>をやめやすいでしょう(誤用)。【ママ、『日本語学習者による日本語作文とその母語訳との対訳データベ\\
 +   ース』】→タバコをすう**<color #ff7f27>の</color>**をやめる。 \\
 +   ※〈解説〉(cf. ➣「「の」しか使えない」)後ろに「**やめる** など」が来る場合 \\
 +\\
 + 例)いっしょに勉強する<color #ff7f27>**<del>こと</del>**</color>はもっと楽しいですね(誤用)。【『日本語学習者による日本語作文とその母語訳との対訳データベース』】→\\
 +   いっしょに勉強する<color #ff7f27>**の**</color>はもっと楽しいですね。\\
 +   ※〈解説〉「こと」の使用は大きな間違いではないが、**うしろに形容詞(A→「楽しい」)**が来ると、**「の」の方がいい**(cf. ➣「「の」の\\
 +     ほうがいい」)\\
 +\\
 +**2.その項目を使うべきところで使っていない(違う項目/違う構文を使っている)** \\
 + 例)筑波大学の特別な<color #ff7f27>**<del>もの</del>**</color>かもしりませがあきらかにされた**<color #ff7f27><del>もの</del></color>**は日本もいま急速にすべての方面でかなり開放されていて、またはいま開放が\\
 +   進めている方面もあります(誤用)。ママ、『寺村誤用例集データベース』】→筑波大学の特別な**<color #ff7f27>こと</color>**、~明らかにされた**<color #ff7f27>こと</color>**~\\
 +   ※〈解説〉「もの」は具体的なもの(物)に使う。**抽象的な**場合は、「**こと**」を使う。 \\
 +\\
 + 例)私の場合は、一番いやなことは仕事をさがす<color #ff7f27>**<del>の</del>**</color>です(誤用)。【『日本語学習者による日本語作文とその母語訳との対訳データベース』】→\\
 +   一番いやなことは仕事をさがす<color #ff7f27>**こと**</color>です。\\
 +   ※〈解説〉(cf.➣「こと」しか使えない)**後ろに「です**・だ・である」が来る場合は、「**こと**」を使う。
 ===== コラム ===== ===== コラム =====
 ➣「こと」を使った文型\\ ➣「こと」を使った文型\\
行 95: 行 115:
 2 cf.機能1\\ 2 cf.機能1\\
 3 cf.機能1\\ 3 cf.機能1\\
-4 cf.コラム+4 cf.機能1
  
21こと.1745986540.txt.gz · 最終更新: 2025/04/30 13:15 by kaken

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