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| ⑦授受動詞 [2025/04/25 15:36] – [目上と目下] kaken | ⑦授受動詞 [2026/05/01 16:26] (現在) – [本動詞(単純動詞)と補助動詞(複合動詞)] kaken |
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| ^ もらう・いただくのグループ ^^^^^^ | ^ もらう・いただくのグループ ^^^^^^ |
| |もらう |受け手=主語|与え手\\ Nに|<color #00a2e8>①</color>1←3\\ <color #00a2e8>②</color>2←3\\ <color #00a2e8>③</color>3←3\\ <color #00a2e8>④</color>1←2|同等|32.このかさ、友だちに貸してもらった。(<color #00a2e8>①</color>)\\ 33.そのネックレス、だれに買ってもらった?(<color #00a2e8>②</color>)\\ 34.田中さんはお父さんに新しいとけいを買ってもらった。(<color #00a2e8>③</color>)\\ 35.10年前、フランスで(あなたに)買ってもらったゆびわを今でも大切にしているよ。(<color #00a2e8>④</color>)| | |もらう |受け手=主語|与え手\\ Nに|<color #00a2e8>①</color>1←3\\ <color #00a2e8>②</color>2←3\\ <color #00a2e8>③</color>3←3\\ <color #00a2e8>④</color>1←2|同等|32.このかさ、友だちに貸してもらった。(<color #00a2e8>①</color>)\\ 33.そのネックレス、だれに買ってもらった?(<color #00a2e8>②</color>)\\ 34.田中さんはお父さんに新しいとけいを買ってもらった。(<color #00a2e8>③</color>)\\ 35.10年前、フランスで(あなたに)買ってもらったゆびわを今でも大切にしているよ。(<color #00a2e8>④</color>)| |
| |いただく |受け手=主語|与え手\\ Nに|:::|受け手=目下|36.この本を先生に貸していただいた。(<color #00a2e8>①</color>)| | |いただく |受け手=主語|与え手\\ Nに|:::|受け手=目下|36.この本を先生に貸していただいた。(<color #00a2e8>①</color>)|\\ |
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| | <color #ff7f27> **誤用例:** </color>[[文法書の使い方|【本ツールの使い方】]]\\ |
| | **1.****その項目を使うべきでないところで使っている**/**2.****その項目を使うべきところで使っていない(違う項目/違う構文を使っている)**\\ |
| | 例)友だちが (私に) テレビを<color #ed1c24>**<del><color #ff7f27>あげた</color></del>**</color>(誤用)。→友だちが (私に) テレビを<color #ed1c24>**<color #ff7f27>くれた</color>**</color>。\\ |
| | ※〈解説〉(cf.「くれる」)**「友だち」(3人称)が与え手=主語、「私」(1人称)が受け手=非主語の場合**、「**くれる**」を使う。\\ |
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| | 例)だから子をできても子供をちゃんと育てることや愛して面倒を見ることが大事なことであると言っておばあさんがおかしとサトウキビを\\ |
| | **<color #ff7f27><del>あげる</del></color>**(誤用)。【ママ、『日本語学習者による日本語作文とその母語訳との対訳データベース』】→おばあさんがおかしとサトウキビを\\ |
| | (私に)**<color #ff7f27>くれる</color>**。\\ |
| | ※〈解説〉(cf.「くれる」)**「おばあさん」(3人称)が与え手=主語、「私」(1人称)が受け手=非主語の場合**、「**くれる**」を使う。\\ |
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| | 例)私は子どもにキャンディを<color #ed1c24>**<del><color #ff7f27>さしあげた</color></del>**</color>(誤用)。→私は子どもにキャンディを<color #ed1c24>**<color #ff7f27>あげた</color>**</color>/**<color #ff7f27>やった</color>**。\\ |
| | ※〈解説〉(cf.「目上/目下」とコラム)**「私」が与え手・目上、「子ども」が受け手・目下の場合**、「さしあげる」は使えない。\\ |
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| | 例)いつもじぎょうがおわってから、せんせいは私にしゅくだいを**<color #ff7f27><del>あげました</del></color>**(誤用)。【ママ、『寺村誤用例集データベース』】→\\ |
| | ~宿題を**<color #ff7f27>出します</color>**。\\ |
| | ※〈解説〉日本語では、「宿題をあげる」のではなく、「宿題を出す」と言う。\\ |
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| | 例)私は花子さんに本を**<color #ff7f27><del>くれた</del></color>**(誤用)。→私は花子さんに本を**<color #ff7f27>あげた</color>**。\\ |
| | ※〈解説〉(cf.「くれる」)「**くれる**」を使うとき、「**私**」**以外の人が主語**になる。この文は「**私**」が**主語**なので、「**あげる**」**を使う**。\\ |
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| | 例)友だちが私にプレゼントを**<color #ff7f27><del>もらった</del></color>**(誤用)。→**<color #ff7f27>私は友だちにプレゼントをあげた</color>**。\\ |
| | ※〈解説〉「**私**」が**与え手**の場合は、「**私**」は**主語**になる。\\ |
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| | 例)私のと両親のともだちが家にたずねて、小いさいプレセントを**<color #ff7f27><del>もらいます</del></color>**(誤用)。【ママ、『日本語学習者による日本語作文とその母語訳\\ |
| | との対訳データベース』】→私と両親と友だちが家をたずねて、小さいプレゼントを**<color #ff7f27>くれます</color>**。\\ |
| | ※〈解説〉**【第三者=与え手=主語(が)】【「わたし」=受け手=非主語(に)】→「くれる」を使う**。\\ |
| | ☞「もらう」:【「わたし」=受け手=主語(が)】【第三者=与え手=非主語(に)】\\ |
| | ☞「あげる」:【「わたし」=与え手=主語(が)】【第三者=受け手=非主語(に)】\\ |
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| | 例)でも、会社の課長さんは、ほんとうに親切な人で私たちに少しずつ教え**<color #ff7f27><del>てあげました</del></color>**(誤用)。【『日本語学習者による日本語作文とその\\ |
| | 母語訳との対訳データベース』】→ 社長は 私たちに教え**<color #ff7f27>てくれました</color>**。\\ |
| | ※〈解説〉**【第三者(社長)=与え手=主語(が)】【「わたしたち」=受け手=非主語(に)】→「くれる」を使う**。\\ |
| | ☞「あげる」:【「わたしたち」=与え手=主語(が)】【第三者=受け手=非主語(に)】\\ |
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| | 例)それよく私は宿題について、いろいろなことを**<color #ff7f27><del>おしえくれました</del></color>**(誤用)。【『寺村誤用例集データベース』】→私は**<color #ff7f27>おしえてもらいました</color>**。\\ |
| | ※〈解説〉「**くれる**」を使うとき、**「私」以外の人が主語**になる。**「私」は非主語**になる。**「私」が主語の場合**は、「**もらう**」**を使う**。\\ |
| | ☞「くれる」:【第三者=与え手=主語(が)】【「わたし」=受け手=非主語(に)】\\ |
| | ☞「もらう」:【「わたし」=受け手=主語(が)】【第三者=与え手=非主語(に)】\\ |
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| | 例)<color #ed1c24>**<del><color #ff7f27>友だちが私にプレゼントをもらった</color></del>**</color>(誤用)。→**<color #ff7f27>私は友だちにプレゼントをあげた</color>**。\\ |
| | ※〈解説〉**「私」が与え手の場合は、「私」は主語になる**。\\ |
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| | 例)せんせいはいつもしんせつに**<color #ff7f27><del>おしえました</del></color>**(誤用)。【『寺村誤用例集データベース』】→先生は**<color #ff7f27>教えてくれました</color>**(**<color #ff7f27>くださいました</color>**)。\\ |
| | 例)読ませたいと提案して、友人は私にこの本を**<color #ff7f27><del>借した</del></color>**(誤用)。【『寺村誤用例集データベース』】→友人は**<color #ff7f27>貸してくれました</color>**。\\ |
| | ※〈解説〉(cf.コラム)**「くれる」を使わないと、動作がだれのために行われるかが不明となる**。\\ |
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| | **3.****誤形成(形、活用、助詞などの間違い)**\\ |
| | 例)そして、幸福を祈るために、親は子供にお年玉を**<color #ff7f27><del>あけます</del></color>**(誤用)。【『日本語学習者による日本語作文とその母語訳との対訳データ\\ |
| | ベース』】→**<color #ff7f27>あげます</color>** |
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| | 例)また、祖母**<color #ff7f27><del>から</del></color>**様々な料理をつくってくれました(誤用)。【『寺村誤用例集データベース』】→祖母<color #ff7f27>**が**</color>~\\ |
| | ※〈解説〉「**祖母**」は**主語**なので、「**が**」**を使う**。\\ |
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| | 4.その他(構文全体)**\\ |
| | 例)私の祖母**<color #ff7f27>に</color>**私はよって多数の物語を**<color #ff7f27><del>聞いてもらいました</del></color>**(誤用)。【『日本語学習者による日本語作文とその母語訳との対訳データベース』】\\ |
| | →祖母**<color #ff7f27>に(/から)聞きました</color>**。/祖母**<color #ff7f27>に教えてもらいました</color>**。\\ |
| | ※〈解説〉「**祖母に聞いてもらいました**」を使ったら、「**祖母が聞く**」という意味になるので、**不適切**である。\\ |
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